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2008年 01月 13日
2008年 01月 08日
街のあちこちでみかけるこの機械。 その名もotto。 ある場所ではビルの壁に埋め込まれ、 そしてある場所ではスーパーの一角に。 その正体は、ATMです。 ツーリストにはあまり関係なさそうですが、実はこのottoを使うかどうかで安心な旅がおくれるかどうかが決まるとかどうとか。 実は日本で新生銀行の口座を持っているとそのキャッシュカードがこのottoで使えるのです。 使うぶんだけ現地でユーロを引き出せるんですよ。 最悪、お金が尽きてしまって途方に暮れても、日本にいる家族や友人に頼み込んで口座に振り込んでもらえば、現地でユーロが引き出せる。 便利でしょ。 もちろん、この情報を事前に仕入れた我々は新生銀行に走ったということは言うまでもありません。 ヘルシンキへ行かれる方におすすめです。 #
by kittossuomi
| 2008-01-08 22:31
| いろいろ
2008年 01月 07日
昨年の秋にカウリスマキ作品のサントラ集がでていたみたいです。 輸入版で日本版は出ていないみたいですが。 収録曲をみると CD1 『罪と罰』 01. Serenade / Harri Marstio 02. Cadillac / ザ・レネゲイズ 『カラマリ・ユニオン』 03. Sa" et Kyynelta" na"a" / オラヴィ・ヴィルタ 『ハムレット・ゴーズ・ビジネス』 04. A"la" Kiiruhda / Harri marstio 05. Rich Little Bitch / MELROSE 06. Yyterin twist / Timo Ja"msen & Strangers 07. Muuttuvat laulut / Georgr Ots 08. Kunhan palaan takaisin / Topi Sorsakoski & Agents 『ワイヤーを通して』 09. Thru' the Wire / レニングラード・カウボーイズ 『真夜中の虹』 10. Valot / Rauli Badding Somerjoki 11. Sateenkaaren tuolla puolen / オラヴィ・ヴィルタ 『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』 12. The Cossak song / レニングラード・カウボーイズ 13. Ballad of The Leningrad Cowboys / レニングラード・カウボーイズ 『マッチ工場の少女』 14. Se jokin sinulla on / Badding Rockers 15. Satumaa / Reijo Taipale 『コントラクト・キラー』 16. Burning Lights / ジョー・ストラマー 17. Ennen kuolemaa / オラヴィ・ヴィルタ 18. Mi Buenos Aires Querido / カルロス・ガルデル 『ラ・ヴィ・ド・ボエーム』 19. L'influence du bleu dans l'art / アンッシ・ティカンマキ 20. 雪の降る街を / 篠原敏武 21. De velours et de soie / セルジュ・レジアニ 『悲しき天使』 22. Those Were The Days / レニングラード・カウボーイズ 『愛しのタチアナ』 23. Old Scars / The Blazers 24. Mustanmeren valssi / Georg Ots CD2 『愛しのタチアナ』 01. Think It Over / Regals 『レニングラード・カウボーイズ モーゼに会う』 02. Nolo tengo dinares / レニングラード・カウボーイズ 03. Kili Watch / レニングラード・カウボーイズ&アンドレ・ウィルムス 『トータル・バラライカ・ショー』 04. Delilah / レニングラード・カウボーイズ&サカリ・クオスマネン 05. Dark Eyes / レッド・アーミー・アンサンブル 『浮き雲』 06. Pilvat karkaa niin mina"kin / Rauli Baddind Somerjoki 07. Kohtalon Tuulet / Markus Allan 08. Myrskyn keskella" / バディング・ロッカーズ 09. Syyspihlajan alla / ヘンリー・セール 10. kuihtuu kesa"inen maa / Rauli Badding Somerjoki 『白い花びら』 11. Juha / アンッシ・ティカンマキ 『過去のない男』 12. Lokki / タピオ・ラウタヴァーラ 13. Paha vaanii / マルコ・ハーヴィスト&ポウタハウカ 14. Bandoneon / アンテロ・ヤコイラ 15. My Heart Must Do The Crying / ザ・レネゲイズ 16. Muistatko Monrepo's / アンニッキ・タハティ 『街のあかり』 17. In The Meanwhile / MELROSE 18. ボルベール(帰郷)/ カルロス・ガルデル 19. マノン・レスコー / ユッシ・ビョーリング 20. Ja"a"tynyt sade / ジェロニモ 21. Ogonek / 篠原敏武 22. さくらんぼの実る頃 / フレッド・グーアン そうそうたる曲です。 過去のない男で使用された小野瀬雅生ショウのMotto Wasabiは未収録ですね。 監督が最初に覚えた日本語が「もっとわさび」だったという噂です。 コントラクトキラーのジョーストラマーの曲が収録されてるのがいいですね。 You tubeの動画 欲しい!実に欲しい! #
by kittossuomi
| 2008-01-07 18:13
| いろいろ
2008年 01月 05日
Onnellista Uutta Vuotta! あけましておめでとうございます。 お正月休みにDVDで街のあかりをみました。 浮き雲、過去のない男に続く敗者三部作の最終章。 最終章にふさわしい作品でした。 本当は劇場公開の時に観に行きたかったのですが、ヘルシンキに行った後に観るのも、なかなかよかったです。 あ、あのあたりだな、とか、ロケ地がわかるのも強みです。 ストーリーは輪をかけての不幸の連鎖が前2作をはるかにしのぎます。 だからこそあの一瞬のラストシーンがすばらしいのです。 心のあかりがともるあの瞬間。 ボクの中でのヘルシンキはカウリスマキの映画の印象が強いので、あえて寒い時期に行ったというのもあります。 カウリスマキブルーという言葉がヘルシンキを象徴していると思います。 実際に訪れてみて、カウリスマキの世界の住人になったような気がしました。 ヘルシンキではカウリスマキのお店、カフェモスクワの前まで行きました。 ぜひ中で飲んでみたかったのですが、妻がお酒がまったくだめなので今回は断念したのでした。 ところで、過去のない男の主演マルックペットラさんが大晦日にお亡くなりになったそうです。 かもめ食堂の元コーヒー屋の店主といえばおわかりでしょうか。 ご冥福をお祈りいたします。 #
by kittossuomi
| 2008-01-05 21:37
| 映画
2007年 12月 28日
ヘルシンキにはもちろんファーストフードもあります。 ピザやカレー、パスタなんかがありました。 ハンバーガーはHes burgerというお店がとてもメジャーです。 画像はkamppiの地下にあるscan burgerというお店。 やはりポテトは大盛りでした。 マクドナルドもあります。 混雑してました。 Big mac Jr。。。 大きいのか小さいのかもうわかりません。 #
by kittossuomi
| 2007-12-28 23:56
| いろいろ
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